『現代韓国朝鮮研究』第22号の掲載論文(一般論文)の公募

2022年11月刊行予定の『現代韓国朝鮮研究』第22号において、一般論文(自由論題の論文、研究ノート)を公募いたします。どうぞ奮ってご応募ください。

第21号掲載希望の原稿の締め切りは、2022年4月30日(土)です。事前エントリーは特に必要ありません。詳しくは投稿規定をご覧ください。原稿はEメールで『現代韓国朝鮮研究』編集委員会までお送り下さい。

また、原稿の分量について、原則として最終的に学会誌13ページ以内に収まる分量ということにさせていただきます。スペースなどの取り方にもよりますが、23000字以内を一つの目安とお考えください(図、表などを使用される場合はそれらを含めての目安としてください)。査読の結果、掲載が認められた場合でも、校正の段階で原則13ページ以内に調整をお願いすることになりますので、それを前提にご準備いただければ幸いです。

*原稿提出に関する一般的注意

§ 投稿規定および執筆要項は学会ホームページの『現代韓国朝鮮研究』の項目を参照して下さい。

§  原稿はEメールで、下記アドレスまでお送りください。

§  原稿はできるだけMicrosoftのWordをお使いください

§  原稿の応募にあたってはEメールアドレスを明記してください。

§  Eメール以外の方法での投稿に関しては、編集委員会までお問い合わせ下さい。 


§  原稿提出後、1週間以内に受領メールを送付しますが、万一、受領メールが届かない場合は、恐れ入りますが、(mimura<aterina.or.jp)までご確認のメールをお送りいただければ幸いです(※<at>は、@に変換してください)。

上記公募に関するお問い合わせ先

『現代韓国朝鮮研究』編集委員会(編集委員長 三村光弘)
email: email hidden; JavaScript is required
〒950-0078 新潟市中央区万代島5-1万代島ビル13階
公益財団法人環日本海経済研究所気付

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定例研究会(第26回)のお知らせ

第26回定例研究会は、以下の要領でハイブリッド形式で開催致します。

日時:5月28日(土)13:30~16:00

場所:神戸大学大学院国際協力研究科大会議室

http://www.gsics.kobe-u.ac.jp/access/index.html

※報告者はできるだけ会場にお越しください。可能であればノートパソコン持参でお願いします。

<プログラム>

開会の辞

自由論題

司会進行:塚本壮一(桜美林大学)

(1)13:40〜14:30

・報告:浅見明咲(防衛研究所)

「金正恩政権の『ミサイル外交』における国内要因」

・討論:三村光弘(環日本海経済研究所)

(2)14:40〜15:30

・報告:小平沙紀(東京大学大学院)

「韓国男性の美容実践と身体観」

・討論:福島みのり(名古屋外国語大学)

閉会の辞

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第26回定例研究会の研究報告募集(自由論題)

現代韓国朝鮮学会では、2022年5月28日(土)に神戸大学にて定例研究会を開催予定です。

つきましては、この研究会における自由論題の研究報告を募集いたします。

報告を希望される会員の方は、お名前、ご所属、報告テーマ、報告概要(400字程度)を2022年2月27日(日)までに下記連絡先宛にお知らせ下さい。

会員の皆様の積極的なご応募をお待ちしています。

COVID19の感染状況によっては、オンライン開催に切り替える可能性があります。決まり次第、メーリングリスト及び学会ウェブサイト上でお知らせいたします。

企画担当:崔慶原・塚本壮一

連絡先:email hidden; JavaScript is required

 

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第22回研究大会(2021)

第22回研究大会(2021)

開催日:2021年11月27日(土)

場所:オンライン形式(オンライン運営主管校:常葉大学、静岡県立大学)

 

9:00~10:30  自由論題A:韓国の社会・経済

木下奈津紀(愛知淑徳大学初年次教育部門助教)

「1970〜80年代における大宇の海外進出が果たした政治的役割-アフリカ諸国を中

心として-」

金明中(ニッセイ基礎研究所)

「韓国における格差と社会葛藤に対する考察」

討論 小林和美 (大阪教育大学)

司会・討論 中戸祐夫(立命館大学)

 

10:40~12:10  自由論題B:北朝鮮

鴨下ひろみ(フジテレビ国際取材部、南山大学大学院博士課程後期)

「北朝鮮におけるメディア体系と『20時報道』」

谷京(一橋大学大学院法学研究科法学・国際関係専攻博士後期課程)

  「日朝貿易における直接輸送と直接決済の実現過程」

討論 森類臣(摂南大学)

司会・討論 三村光弘(環日本海経済研究所)

 

・12:10~13:30  休憩

・13:30~14:10  総会

 

14:30~16:30 シンポジウム「日本社会における韓国フェミニズム小説ブーム~『82年生まれ、キム・ジヨン』を研究する」

報告1 「韓国社会とジェンダー」春木育美(早稲田大学韓国学研究所)

報告2 「K文学、メディアはどう報じたか」桜井泉(朝日新聞社)

報告3 「K文学と女性作家」斎藤真理子(翻訳家)

総合討論

 趣旨説明 小針進(静岡県立大学)

 司会 福島みのり(常葉大学)

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2021年度研究大会・総会(11月27日 オンライン開催)

オンラインでの開催を予告しました現代韓国朝鮮学会の研究大会・総会について、次のようにお知らせします。

1.日時:2021年11月27日(土)9時~16時30分 オンライン形式

2.オンライン運営主管校:常葉大学・静岡県立大学

3.登録方法:今回は、往復はがきによる案内/登録は致しません。

 会員の皆様には、10月半ばに別途メーリングリストを通じて情報提供をさせて頂きます

10月半ばから11月上旬にかけて参加を受け付け、事前にエントリーした会員にのみ、Zoomウェビナーのアドレスと資料のダウンロード方法をお知らせする予定です。

 メールアドレスの登録のない会員、今年度に入ってから一度も学会からのメールを受け取っていない会員は、至急、会員管理係(email hidden; JavaScript is required)にご連絡願います。

参加費/登録費は無料。※今回の研究大会には会員のみ参加可能です。

4.プログラム:

自由論題

・9:00~10:30  自由論題A:韓国の社会・経済

木下奈津紀(愛知淑徳大学)

「1970〜80年代における大宇の海外進出が果たした政治的役割-アフリカ諸国を中

心として-」[要旨]

金明中(ニッセイ基礎研究所)

「韓国における格差と社会葛藤に対する考察」[要旨]

討論 小林和美 (大阪教育大学)

司会・討論 中戸祐夫(立命館大学)

 ・10:40~12:10  自由論題B:北朝鮮

鴨下ひろみ(フジテレビ国際取材部、南山大学大学院博士課程後期)

「北朝鮮におけるメディア体系と『20時報道』」[要旨]

谷京(一橋大学大学院法学研究科法学・国際関係専攻博士後期課程)

  「日朝貿易における直接輸送と直接決済の実現過程」[要旨]

討論 森類臣(摂南大学)

司会・討論 三村光弘(環日本海経済研究所)

・12:10~13:30  休憩

・13:30~14:10  総会

 

シンポジウム

・14:30~16:30 シンポジウム「日本社会における韓国フェミニズム小説ブーム~『82年生まれ、キム・ジヨン』を研究する」[趣旨]

報告1 「韓国社会とジェンダー」春木育美(早稲田大学韓国学研究所)

報告2 「K文学、メディアはどう報じたか」桜井泉(朝日新聞社)

報告3 「K文学と女性作家」斎藤真理子(翻訳家)

総合討論

 趣旨説明 小針進(静岡県立大学)

 司会 福島みのり(常葉大学)

 

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2021年度研究大会・総会のオンライン開催について


常葉大学(静岡市)で11月27日に開催予定であった2021年度研究大会・総会について、理事会と大会実行委員会では、新型コロナウィルス感染症の状況に注視しながら開催方式を検討して参りました。

現状におきましては、全国的に新型コロナウィルスの感染拡大が続いており、情勢が好転する時期が見通せない状況にあります。
11月末の時期に対面という開催方式で、会員・関係者・開催校とその地域の皆様の安全を十分に確保するのは難しいと判断し、理事会では、2021年度研究大会・総会をオンライン開催とすることを決定いたしました。その旨、お知らせいたします。

開催日に変更はありません。参加方法(事前の申込、当日の形式、スケジュール)は、詳細が決まり次第、ホームページやメーリングリストを通じて、会員の皆様へは別途、情報提供をさせていただききます。

皆様におかれましては、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。


2021年8月5日
                            会長 磯崎典世

 

 

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2021年度研究大会自由論題報告の募集

現代韓国朝鮮学会では、2021年11月27日(土)に、常葉大学静岡草薙キャンパス(静岡県静岡市駿河区)にて現代韓国朝鮮学会2021年度研究大会を開催予定です。

つきましては、この研究会における自由論題の研究報告を募集いたします。報告を希望される会員は、以下の項目について8月21日(土)までに、学会企画担当までメールにてお知らせください。

 

(1)氏名(ふりがな)

(2)所属(院生の場合は、その旨を明記下さい)

(3)連絡先(メールアドレス及び電話番号)

(4)発表テーマ・概要(400字程度にできるだけ具体的にお書き下さい)

 *お送り先:学会企画担当 email hidden; JavaScript is required

 

会員の皆様の積極的なご応募をお待ちしています。

応募内容を研究大会実行委員会・学会企画担当が検討の上、8月27 日(金)までに報告可否について返信いたします。

 

なお恐縮ですが、できるだけ多くの会員に報告の機会を持っていただくため、過去1年間の研究大会・研究会で発表された会員も応募はできますが、採用の優先順位が低くなる場合があることをご了解ください。

 

また、COVID19の感染状況によっては、オンライン開催に切り替える可能性があります。決まり次第、メーリングリスト及び学会ウェブサイト上でお知らせいたします。

 

 

2021年度研究大会実行委員会

実行委員長  福島みのり(常葉大学)

学会企画担当 崔慶原(常葉大学)、塚本壮一(桜美林大学)

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第25回定例研究会

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2021年度 現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)の推薦について

2021年度 現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)の推薦について

現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)の候補論文等の推薦を、下記の要領で受け付けます。ご推薦いただきますようお願い申し上げます。

 

1. 推薦の必要書類等

(1)推薦しようとする「論文」1部、または「学術図書」1部

(2)「推薦票」1通
所定の「推薦票」を以下よりダウンロードして利用しても、任意の書式で作成しても構いません。ただ、任意の書式で提出する場合は、執筆者名、論文名、掲載誌名・巻号、発行年月日、発行所、推薦会員の情報(氏名、所属機関、連絡先、E-mailアドレス)、被推薦会員の情報(氏名、所属、生年月日、入学した大学院博士後期課程、連絡先)を漏れなく記載するようにして下さい。

<<推薦票ダウンロードはこちら>> PDFファイル  Wordファイル

(3)「推薦理由書」(A4用紙横書きで1枚以内) 1通
所定の「推薦理由書」を以下よりダウンロードして利用しても、任意の書式で作成しても構いません。

<<推薦理由書ダウンロードはこちら>> PDFファイル  Wordファイル

2.推薦の要件等について

候補論文または学術図書は、「現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)に関する規定」をお読みのうえ、推薦して下さい。その要点は次の通りです。

【要点】 賞の対象は、現代韓国朝鮮の政治・経済・社会・国際関係等に関して、過去概ね1年以内に刊行された優れた論文、または学術図書(※1)を執筆した現代韓国朝鮮学会会員の若手研究者(※2)です。会員による他薦を原則としますが、自薦も妨げません。

※1 『現代韓国朝鮮研究』第20号(2020年12月刊行)の掲載論文(「若手研究者」執筆のもの)は選考の対象になりますが、その他、大学、研究所等が発行する学術定期刊行物(当学会以外の学会誌は除く)に掲載された論文、または学術図書(当学会以外の学会が発行したものは除く)のうち、会員からの推薦があったものも選考対象にしております。いずれも、条件を満たす推薦したい論文、または学術図書があれば、上記1の必要書類を作成のうえ、ご送付下さい。

※2 「若手研究者」とは、①授賞が決定された年の末日において年齢満40歳未満の者、②授賞が決定された年の末日において博士後期課程(これに相当するものを含む)の入学後、満10年を経過していない者、③その他、理事会が認めた者、のいずれかを満たす者を言います。

3.書類の送付先と締め切り

必要書類をEメールに添付して下記アドレスへ送付して下さい。メールの件名は、<現代韓国朝鮮学会賞応募(推薦会員氏名)>として下さい。郵送または宅配便による応募は不可です。
  論文は、原本、またはその別刷をスキャン等によってPDF化したものをお送り下さい。サイズが大きくEメールでの送付が難しい場合、PDF化が難しく、別刷または原本の複写を送付したい場合は、応募時のEメールにその旨明記して下さい。
  学術図書については、Eメールによる応募後に送付先をお知らせしますので、そちらに郵便または宅配便で送付して下さい。
  審査後、書類は返却しませんのでご了承下さい。Eメールでの応募の締め切りは2021年7月8日(木)(必着)です。書類受領後一週間以内を目途に、受領確認のEメールをお送りします。確認メールが届かない場合はお問い合わせ下さい。

 email hidden; JavaScript is required  (学会賞担当理事: 静岡県立大学 奥薗秀樹)

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現代韓国朝鮮学会第25回定例研究会(5月22日 オンライン開催)

第25回定例研究会は、COVID19の感染拡大により、以下の要領でZoomを利用したオンライン研究会の形で開催致します。

日時:2021年5月22日(土) 13:50〜15:35

会員の皆様には、別途メーリングリストを通じて情報提供をさせて頂きます。参加を受け付け、事前にエントリーした会員にのみ、研究会参加に必要なZoomのURLを知らせする予定です。

<プログラム>

司会進行:崔 慶原(常葉大学)

報告1:13:50〜14:40

報告者:鴨下 ひろみ(南山大学大学院博士課程/フジテレビ国際取材部)

テーマ:北朝鮮テレビ報道に見る金正恩体制の変化

討論者:宮本 悟(聖学院大学)

報告2:14:45〜15:35

報告者:新藤 麻里(東京大学社会科学研究所)

テーマ:現代韓国社会における若者と親の支援関係―経済的支援に注目して―

討論者:金 恵媛(山口県立大学)

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