2022年度研究大会・総会

2022年度研究大会・総会(1112日 学習院大学)

 現代韓国朝鮮学会の研究大会を以下のとおり開催致します。どうぞ奮ってご参加下さい。従来のように別途往復はがきで案内をお送りしません。参加者は11月6日までに文末のフォームで参加申請をして下さい。

 

なお、参加費は無料で、懇親会はございません。

 

本件に関するお問い合わせは、総務担当(email hidden; JavaScript is required)までお願い致します。

【注意】天候・災害等の事情、不測の状況変化により、大会日程を変更することなどがあり得ますので、参加直前に学会ホームページやメールを必ずご確認下さい。また教室は変更の可能性がございますので、当日、学会受付に掲示する案内をご確認ください。

22回研究大会(2022

開催日:2022年11月12日(土)

場所:学習院大学(東京都豊島区目白1-5-1)

アクセスマップ  https://www.univ.gakushuin.ac.jp/access.html

 

11:0012:15 理事会(理事・監事のみ)

 

1200 受付開始(学習院大学 西2号館 2階フロア

キャンパスマップ  https://www.univ.gakushuin.ac.jp/campusmap.html

 

12301330 自由論題A:韓国の社会文化(西2号館403教室)

〈報告〉崔寶允(静岡大学)[要旨]

韓国におけるドラマ『パチンコ』の受容

〈討論・司会〉小針進(静岡県立大学)

 

12301330 自由論題B:韓国の社会文化(西2号館404教室)

〈報告〉出羽孝行(龍谷大学)[要旨]

革新学校における民主的学校文化構築の試み

―生徒自治活動と教師に着目して―

〈討論・司会〉西澤俊幸(大町岳陽高校)

 

12301330 自由論題C:韓国の政治経済(西2号館405教室)

〈報告〉朴根好(静岡大学)[要旨]

韓国の輸出指向工業化と米国の「バイ・コリアン政策」

―「韓米輸出振興協議会(EPSC)」の役割を中心に―

〈討論・司会〉安倍誠(アジア経済研究所)

 

13451415 総会(西2号館201教室)

 

 

14301700 現代韓国朝鮮学会、現代日本研究学会共催 パネルディスカッション:日韓関係の現地点を考える - 理解の齟齬は何故生まれたか(西2号館201教室)

 

〈両学会会長による挨拶〉

張済国会長・磯崎典世会長による挨拶

〈発題〉曺良鉉(国立外交院)

浅羽祐樹(同志社大学)

〈討論〉小泉悠(東京大学)

辛貞和(東西大学)

石珠熙(東北アジア歴史財団)

〈司会・討論〉木村幹(神戸大学)

 

2022年度研究大会・総会参加フォーム(116日締切)

https://forms.gle/Kc5D3Gd7QCj2CrDi8

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2022年度研究大会・総会の対面開催について

学習院大学(東京都)で11月12日に開催予定である2022年度研究大会・総会について、感染予防対策に万全を尽くしつつ、対面で行うことといたしました。その旨、お知らせいたします。詳細なプログラムについては後日、ご連絡申し上げます。なお、シンポジウムは、韓国の現代日本研究会との共同企画を予定しています。

2022年9月18日
                            会長 磯崎典世

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2022年度研究大会自由論題報告の募集

現代韓国朝鮮学会では、2022年11月12日(土)に、学習院大学にて現代韓国朝鮮学会2022年度研究大会を開催予定です。

つきましては、この研究会における自由論題の研究報告を募集いたします。報告を希望される会員は、以下の項目について9月10日(土)までに、学会企画担当までメールにてお知らせください。

(1)氏名(ふりがな)

(2)所属(院生の場合は、その旨を明記下さい)

(3)連絡先(メールアドレス及び電話番号)

(4)発表テーマ・概要(400字程度にできるだけ具体的にお書き下さい)

 *お送り先:学会企画担当 email hidden; JavaScript is required

会員の皆様の積極的なご応募をお待ちしています。

応募内容を研究大会実行委員会・学会企画担当が検討の上、9月16 日(金)までに報告可否について返信いたします。

なお恐縮ですが、できるだけ多くの会員に報告の機会を持っていただくため、過去1年間の研究大会・研究会で発表された会員も応募はできますが、採用の優先順位が低くなる場合があることをご了解ください。

また、COVID19の感染状況によっては、オンライン開催に切り替える可能性があります。決まり次第、メーリングリスト及び学会ウェブサイト上でお知らせいたします。

学会企画担当 崔慶原(常葉大学)、塚本壮一(桜美林大学)

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2022年度 現代韓国朝鮮学会賞(「小此木賞」)の推薦について

現代韓国朝鮮学会賞(「小此木賞」)の候補論文等の推薦を、下記の要領で受け付けます。ご推薦いただきますよう、お願い致します。

1. 推薦の必要書類等

(1)推薦しようとする「論文」1部、または「学術図書」1部

(2)「推薦票」1通
所定の「推薦票」を以下よりダウンロードして利用しても、任意の書式で作成しても構いません。ただ、任意の書式で提出する場合は、執筆者名、論文名、掲載誌名・巻号、発行年月日、発行所、推薦会員の情報(氏名、所属機関、連絡先、E-mailアドレス)、被推薦会員の情報(氏名、所属、生年月日、入学した大学院博士後期課程、連絡先)を漏れなく記載するようにして下さい。

<<推薦票ダウンロードはこちら>> PDFファイル  Wordファイル

(3)「推薦理由書」(A4用紙横書きで1枚以内) 1通
所定の「推薦理由書」を以下よりダウンロードして利用しても、任意の書式で作成しても構いません。

<<推薦理由書ダウンロードはこちら>> PDFファイル  Wordファイル

2.推薦の要件等について

候補論文または学術図書は、「現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)に関する規定」をお読みのうえ、推薦して下さい。その要点は次の通りです。

【要点】 賞の対象は、現代韓国朝鮮の政治・経済・社会・国際関係等に関して、過去概ね1年以内に刊行された優れた論文、または学術図書(*a)を執筆した現代韓国朝鮮学会会員の若手研究者(*b)です。会員による他薦を原則としますが、自薦も妨げません。

(*a) 『現代韓国朝鮮研究』第21号(2022年2月刊行)の掲載論文(「若手研究者」執筆のもの)は選考対象になりますが、その他、大学、研究所等が発行する学術定期刊行物(当学会以外の学会誌は除く)に掲載された論文、または学術図書(当学会以外の学会が発行したものは除く)のうち、会員からの推薦があったものも選考対象となります。いずれも、条件を満たす推薦したい論文、または学術図書があれば、上記1の必要書類を作成のうえ、ご送付下さい。

(*b) 「若手研究者」とは、①授賞が決定された年の末日において年齢満40歳未満の者、②授賞が決定された年の末日において、博士後期課程(これに相当するものを含む)に入学してから満10年を経過していない者、③その他、理事会が認めた者、のいずれかを満たす者を言います。

3.書類の送付先と締め切り

必要書類をEメールに添付して下記アドレスへ送付して下さい。メールの件名は、<現代韓国朝鮮学会賞応募(推薦会員氏名)>として下さい。郵送または宅配便による応募は受け付けておりません。
  論文は、原本、またはその別刷をスキャン等によってPDF化したものをお送り下さい。サイズが大きくEメールでの送付が難しい場合、PDF化が難しく、別刷または原本の複写を送付したい場合は、応募時のEメールにその旨明記して下さい。
  学術図書については、Eメールによる応募後に送付先をお知らせしますので、そちらに郵便または宅配便で送付して下さい。
  審査後、書類は返却しませんのでご了承下さい。Eメールでの応募の締め切りは2022年7月14日(木)(必着)です。書類受領後一週間以内を目途に、受領確認のEメールをお送りします。確認メールが届かない場合はお問い合わせ下さい。

email hidden; JavaScript is required (学会賞担当理事: 静岡県立大学 奥薗秀樹)

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定例研究会(第26回)のお知らせ

第26回定例研究会は、以下の要領でハイブリッド形式で開催致します。 

日時:5月28日(土)13:30~16:00

場所:神戸大学大学院国際協力研究科大会議室

http://www.gsics.kobe-u.ac.jp/access/index.html

※報告者はできるだけ会場にお越しください。可能であればノートパソコン持参でお願いします。

<プログラム>

開会の辞

自由論題

司会進行:塚本壮一(桜美林大学)

(1)13:40〜14:30

・報告:浅見明咲(防衛研究所)

「金正恩政権の『ミサイル外交』における国内要因」

・討論:三村光弘(環日本海経済研究所) 

(2)14:40〜15:30

・報告:小平沙紀(東京大学大学院)

「韓国男性の美容実践と身体観」

・討論:福島みのり(名古屋外国語大学) 

閉会の辞

お問い合わせは email hidden; JavaScript is required

 

 

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2022年度研究大会の予告

2022年度研究大会は、2022年11月12日(土)に学習院大学で1日の日程で開催する予定です。

自由論題報告の募集やプログラムの詳細などは、追って学会ホームページとメーリングリストでお知らせいたします

なおCOVID19の感染状況によっては、ハイブリット開催やオンライン開催に切り替える可能性があります。その際は、決まり次第、メーリングリスト及び学会ウェブサイト上でお知らせいたします。

現代韓国朝鮮学会事務局 高安雄一 email hidden; JavaScript is required

 

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『現代韓国朝鮮研究』第22号の掲載論文(一般論文)の公募

2022年11月刊行予定の『現代韓国朝鮮研究』第22号において、一般論文(自由論題の論文、研究ノート)を公募いたします。どうぞ奮ってご応募ください。

第21号掲載希望の原稿の締め切りは、2022年4月30日(土)です。事前エントリーは特に必要ありません。詳しくは投稿規定をご覧ください。原稿はEメールで『現代韓国朝鮮研究』編集委員会までお送り下さい。

また、原稿の分量について、原則として最終的に学会誌13ページ以内に収まる分量ということにさせていただきます。スペースなどの取り方にもよりますが、23000字以内を一つの目安とお考えください(図、表などを使用される場合はそれらを含めての目安としてください)。査読の結果、掲載が認められた場合でも、校正の段階で原則13ページ以内に調整をお願いすることになりますので、それを前提にご準備いただければ幸いです。

*原稿提出に関する一般的注意

§ 投稿規定および執筆要項は学会ホームページの『現代韓国朝鮮研究』の項目を参照して下さい。

§  原稿はEメールで、下記アドレスまでお送りください。

§  原稿はできるだけMicrosoftのWordをお使いください

§  原稿の応募にあたってはEメールアドレスを明記してください。

§  Eメール以外の方法での投稿に関しては、編集委員会までお問い合わせ下さい。 


§  原稿提出後、1週間以内に受領メールを送付しますが、万一、受領メールが届かない場合は、恐れ入りますが、(mimura<aterina.or.jp)までご確認のメールをお送りいただければ幸いです(※<at>は、@に変換してください)。

上記公募に関するお問い合わせ先

『現代韓国朝鮮研究』編集委員会(編集委員長 三村光弘)
email: email hidden; JavaScript is required
〒950-0078 新潟市中央区万代島5-1万代島ビル13階
公益財団法人環日本海経済研究所気付

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定例研究会(第26回)のお知らせ

第26回定例研究会は、以下の要領でハイブリッド形式で開催致します。

日時:5月28日(土)13:30~16:00

場所:神戸大学大学院国際協力研究科大会議室

http://www.gsics.kobe-u.ac.jp/access/index.html

※報告者はできるだけ会場にお越しください。可能であればノートパソコン持参でお願いします。

<プログラム>

開会の辞

自由論題

司会進行:塚本壮一(桜美林大学)

(1)13:40〜14:30

・報告:浅見明咲(防衛研究所)

「金正恩政権の『ミサイル外交』における国内要因」

・討論:三村光弘(環日本海経済研究所)

(2)14:40〜15:30

・報告:小平沙紀(東京大学大学院)

「韓国男性の美容実践と身体観」

・討論:福島みのり(名古屋外国語大学)

閉会の辞

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第26回定例研究会の研究報告募集(自由論題)

現代韓国朝鮮学会では、2022年5月28日(土)に神戸大学にて定例研究会を開催予定です。

つきましては、この研究会における自由論題の研究報告を募集いたします。

報告を希望される会員の方は、お名前、ご所属、報告テーマ、報告概要(400字程度)を2022年2月27日(日)までに下記連絡先宛にお知らせ下さい。

会員の皆様の積極的なご応募をお待ちしています。

COVID19の感染状況によっては、オンライン開催に切り替える可能性があります。決まり次第、メーリングリスト及び学会ウェブサイト上でお知らせいたします。

企画担当:崔慶原・塚本壮一

連絡先:email hidden; JavaScript is required

 

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第22回研究大会(2021)

第22回研究大会(2021)

開催日:2021年11月27日(土)

場所:オンライン形式(オンライン運営主管校:常葉大学、静岡県立大学)

 

9:00~10:30  自由論題A:韓国の社会・経済

木下奈津紀(愛知淑徳大学初年次教育部門助教)

「1970〜80年代における大宇の海外進出が果たした政治的役割-アフリカ諸国を中

心として-」

金明中(ニッセイ基礎研究所)

「韓国における格差と社会葛藤に対する考察」

討論 小林和美 (大阪教育大学)

司会・討論 中戸祐夫(立命館大学)

 

10:40~12:10  自由論題B:北朝鮮

鴨下ひろみ(フジテレビ国際取材部、南山大学大学院博士課程後期)

「北朝鮮におけるメディア体系と『20時報道』」

谷京(一橋大学大学院法学研究科法学・国際関係専攻博士後期課程)

  「日朝貿易における直接輸送と直接決済の実現過程」

討論 森類臣(摂南大学)

司会・討論 三村光弘(環日本海経済研究所)

 

・12:10~13:30  休憩

・13:30~14:10  総会

 

14:30~16:30 シンポジウム「日本社会における韓国フェミニズム小説ブーム~『82年生まれ、キム・ジヨン』を研究する」

報告1 「韓国社会とジェンダー」春木育美(早稲田大学韓国学研究所)

報告2 「K文学、メディアはどう報じたか」桜井泉(朝日新聞社)

報告3 「K文学と女性作家」斎藤真理子(翻訳家)

総合討論

 趣旨説明 小針進(静岡県立大学)

 司会 福島みのり(常葉大学)

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