つきましては、この研究会における自由論題の研究報告を募集いたします。
報告を希望される会員の方は、お名前、ご所属、報告テーマ、報告概要(400字程度)を2020年2月28日(金)までに下記の連絡先宛お知らせ下さい。
会員の皆様の積極的なご応募をお願い致します。
時間や会場教室等、詳細につきましては、改めてメーリングリスト及び学会ウェブサイトでお知らせします。
企画担当:木村幹・崔慶原
連絡先:email hidden; JavaScript is required
2020年11月刊行予定の『現代韓国朝鮮研究』第20号において、一般論文(自由論題の論文、研究ノート)を公募いたします。どうぞ奮ってご応募ください。
第19号掲載希望の原稿の締め切りは、2020年4月30日(木)です。事前エントリーは特に必要ありません。詳しくは投稿規定をご覧ください。原稿はEメールで『現代韓国朝鮮研究』編集委員会までお送り下さい。
また、原稿の分量について、原則として最終的に学会誌13ページ以内に収まる分量ということにさせていただきます。スペースなどの取り方にもよりますが、23000字以内を一つの目安とお考えください(図、表などを使用される場合はそれらを含めての目安としてください)。査読の結果、掲載が認められた場合でも、校正の段階で原則13ページ以内に調整をお願いすることになりますので、それを前提にご準備いただければ幸いです。
*原稿提出に関する一般的注意
§ 原稿はEメールで、下記アドレスまでお送りください。
email hidden; JavaScript is required
§ 原稿はできるだけMicrosoftのWordをお使いください。
§ 原稿の応募にあたってはEメールアドレスを明記してください。
§ Eメール以外の方法での投稿に関しては、編集委員会までお問い合わせ下さい。
§ 原稿提出後、1週間以内に受領メールを送付しますが、万一、受領メールが届かない場合は、恐れ入りますが、(y-takayasu<at>ic.daito.ac.jp)までご確認のメールをお送りいただければ幸いです(※<at>は、@に変換してください)。
上記公募に関するお問い合わせ先
『現代韓国朝鮮研究』編集委員会(編集委員長 高安雄一)
email hidden; JavaScript is required
〒175-8571 東京都板橋区高島平1-9-1
大東文化大学経済学部 高安雄一研究室
2019年度の現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)は審査の結果、高賢来会員の著書
『冷戦と開発―自立経済建設をめぐる1950年代米韓関係』(法政大学出版局,
2018)に授けられることとなり、11月9日に開催された学会大会において授賞式
が行われました。
2019年11月9日
現代韓国朝鮮学会
学会賞担当理事兼審査委員長
有田 伸
第20回研究大会(2019)
開催日:2019年11月9日(土)
場所:慶應義塾大学日吉キャンパス(神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1)
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html
11時30分~12時50分 理事会(来往舎2階 中会議室)
12時40分 受付開始(来往舎1階 シンポジウムスペース前)
13時00分~14時45分 自由論題A:韓国政治(来往舎1階 シンポジウムスペース)
〈報告〉
緒方義広(弘益大学)「韓国政府による在日同胞政策の起源―植民地からの解放直後から李承晩政府時期(1945~60年)を中心に」
生駒智一(立命館大学大学院)「韓国における金鍾泌の政治的役割―三金時代 (1988~2003)の分析」
〈司会・討論〉
木宮正史(東京大学)
13時00分~14時45分 自由論題B:韓国社会(来往舎2階 大会議室)
〈報告〉
柳采延(東京大学大学院)「専業主婦という選択―経済的不平等の拡散と階層ごとの『主婦の型』」
髙橋優子(島根県立大学)「在韓被爆者の被爆者運動の展開と自己認識」
〈討論〉
金香男(フェリス女学院大学)
〈司会・討論〉
米沢竜也(神戸大学)
14時00分~14時45分 自由論題C:北朝鮮(来往舎2階 中会議室)
〈報告〉
斎藤真(新潟こども医療専門学校)「質的向上と環境整備を図る金正恩時代の小学校教育―北朝鮮公式資料文献から『教育強国』と『人材強国』の姿を探る」
〈司会・討論〉
三村光弘(環日本海経済研究所)
15時00分~15時50分 総会(来往舎1階 シンポジウムスペース)
16時00分~18時00分 共通論題「歴史認識問題の政治学」(来往舎1階 シンポジウムスペース)
〈報告〉
浅野豊美(早稲田大学)「民主化と歴史記憶をめぐる韓国国内政治と日韓の和解:国民感情・記憶・価値をめぐる国内政治と国際政治の共振」
浅羽祐樹(同志社大学)「「徴用工」問題にウィンセットはあるのか:日韓「慰安婦」合意 (2015年)を参照点にして」
金恩貞(大阪市立大学)「近年の日韓葛藤の本質―「1965年体制」と「ポスト1965年体制」の狭間―」
〈討論〉
小菅信子(山梨学院大学)
米村耕一(毎日新聞社)
〈司会〉
木村幹(神戸大学)
18時15分~20時00分 懇親会(食堂棟1階 生協食堂)
2020年11月刊行予定の『現代韓国朝鮮研究』第20号において、特集の公募をいたします。特集の内容は、現代韓国・朝鮮の社会科学研究に関するものであれば自由です。特集の論文は3本以上5本以内。採用者の選定は、原則として編集委員会が行います。なお選定された方には、特集の論文等(論文提出締切り2020年6月30日(火))のとりまとめ等を行っていただくことになりますので予めご了承下さい。会員の皆様が行っておられる研究会等の成果発表の場としてご利用いただければ幸いです。
なお恐縮ですが、できるだけ多くの会員に執筆の機会を持っていただくため、第19号に論文・研究ノート(書評を除く)等を執筆された会員も応募はできますが、採用の優先順位が低くなる場合があることをご了解ください。
応募される会員は、以下の項目について2019年11月30日(土)までに、編集委員会(email hidden; JavaScript is required)までメールにてお知らせ頂きたく存じます。お知らせ頂いた場合、受理した旨メールを返信いたしますが、1週間返信がない場合は届いていない可能性がございますので、メールの内容を以下に掲載する「お問い合わせ先」に郵送いただければ幸いです。
(1)ご氏名(ふりがな)
(2)ご所属(院生の場合は、その旨を明記下さい)
(3)ご連絡先(メールアドレス及び電話番号)
(4)特集内容(できるだけ具体的に内容をお書き下さい)
(5)執筆候補者(できるだけ具体的にお名前をお書き下さい)
応募内容を編集委員会が検討の上、2019年12月20日(金)までに、採用可否についてご返信させていただきます。会員の皆様の積極的なご応募をお願い致します。
『現代韓国朝鮮研究』第20号の自由論題の論文、研究ノートの公募については、例年通りのスケジュールで行う予定です。別途、詳細が決まりましたらご案内申し上げます。
特集の公募に関するお問い合わせ先
『現代韓国朝鮮研究』編集委員会(編集委員長 高安雄一)
email hidden; JavaScript is required
〒171-8571 東京都板橋区高島平1-9-1
大東文化大学経済学部 高安雄一研究室
2019年度研究大会・総会(11/9 慶應義塾大学日吉キャンパス)
現代韓国朝鮮学会の研究大会を以下のとおり開催致します。どうぞ奮ってご参加下さい。別途往復はがきで案内をお送りする予定ですので、返信用はがきにて出欠をご連絡下さいますようお願い申し上げます。
なお、会員の研究大会ご参加に際しましては、参加費1,000円、懇親会は懇親会費5,000円を当日承ります。※今回の研究大会には会員のみ参加可能です。
本件に関するお問い合わせは、総務担当(email hidden; JavaScript is required)までお願い致します。
【注意】天候・災害等の事情、不測の状況変化により、大会日程を変更することなどがあり得ますので、参加直前に学会ホームページやメールを必ずご確認下さい。
第20回研究大会(2019)
開催日:2019年11月9日(土)
場所:慶應義塾大学日吉キャンパス(神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1)
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html
11時30分~12時50分 理事会(来往舎2階 中会議室)
12時40分 受付開始(来往舎1階 シンポジウムスペース前)
13時00分~14時45分 自由論題A:韓国政治(来往舎1階 シンポジウムスペース)
〈報告〉
緒方義広(弘益大学)「韓国政府による在日同胞政策の起源―植民地からの解放直後から李承晩政府時期(1945~60年)を中心に」
生駒智一(立命館大学大学院)「韓国における金鍾泌の政治的役割―三金時代 (1988~2003)の分析」
〈司会・討論〉
木宮正史(東京大学)
13時00分~14時45分 自由論題B:韓国社会(来往舎2階 大会議室)
〈報告〉
柳采延(東京大学大学院)「専業主婦という選択―経済的不平等の拡散と階層ごとの『主婦の型』」
髙橋優子(島根県立大学)「在韓被爆者の被爆者運動の展開と自己認識」
〈討論〉
金香男(フェリス女学院大学)
〈司会・討論〉
米沢竜也(神戸大学)
14時00分~14時45分 自由論題C:北朝鮮(来往舎2階 中会議室)
〈報告〉
斎藤真(新潟こども医療専門学校)「質的向上と環境整備を図る金正恩時代の小学校教育―北朝鮮公式資料文献から『教育強国』と『人材強国』の姿を探る」
〈司会・討論〉
三村光弘(環日本海経済研究所)
15時00分~15時50分 総会(来往舎1階 シンポジウムスペース)
16時00分~18時00分 共通論題「歴史認識問題の政治学」(来往舎1階 シンポジウムスペース)
〈報告〉
浅野豊美(早稲田大学)「民主化と歴史記憶をめぐる韓国国内政治と日韓の和解:国民感情・記憶・価値をめぐる国内政治と国際政治の共振」
浅羽祐樹(同志社大学)「「徴用工」問題にウィンセットはあるのか:日韓「慰安婦」合意 (2015年)を参照点にして」
金恩貞(大阪市立大学)「近年の日韓葛藤の本質―「1965年体制」と「ポスト1965年体制」の狭間―」
〈討論〉
小菅信子(山梨学院大学)
米村耕一(毎日新聞社)
〈司会〉
木村幹(神戸大学)
18時15分~20時00分 懇親会(食堂棟1階 生協食堂)
(了)
2019年11月9日(土)、 慶應義塾大学日吉キャンパス(横浜市)
韓国・
なお恐縮ですが、
応募される会員は、以下の項目について9月20日(金)までに、
(1)氏名(ふりがな)
(2)所属(院生の場合は、その旨を明記下さい)
(3)連絡先(メールアドレス及び電話番号)
(4)発表テーマ・内容(
連絡先:学会企画担当 email hidden; JavaScript is required
応募内容を研究大会実行委員会・学会企画担当が検討の上、
*****************
2019年度研究大会実行委員会
実行委員長 礒崎敦仁(慶應義塾大学)
学会企画担当 木村幹(神戸大学)・崔慶原(九州大学)
2019年11月9日(土)、 慶應義塾大学日吉キャンパス(横浜市) にて現代韓国朝鮮学会2019年度研究大会が開かれます。つきましては、自由論題での報告者を募集したく存じますので、奮ってご応募願います。
韓国・朝鮮の社会科学研究及び歴史研究に関するものであれば論題・内容は自由です。採用および討論者の選定は、原則として研究大会実行委員会および学会企画担当が決定します。
なお恐縮ですが、できるだけ多くの会員に報告の機会を持っていただくため、過去1年間の研究大会・研究会で発表された会員も応募はできますが、採用の優先順位が低くなる場合があることをご了解ください。
応募される会員は、以下の項目について8月23 日(金)までに、学会企画担当までメールにてお知らせください。
(1)氏名(ふりがな)
(2)所属(院生の場合は、その旨を明記下さい)
(3)連絡先(メールアドレス及び電話番号)
(4)発表テーマ・内容(内容はできるだけ具体的にお書き下さい)
連絡先:学会企画担当 email hidden; JavaScript is required
応募内容を研究大会実行委員会・学会企画担当が検討の上、8月30日(金)までに報告可否について返信いたします。なお、報告者にはレジュメ(A4版2枚以内)の事前提出義務が課されます(レジュメ集は大会実行委員会が印刷・製本し、会場で配布します)。レジュメ以外にも報告資料やフルペーパーの配付を推奨しています。これらについては報告者が自ら適当な部数を複写し、報告当日に持参する必要があります。会員の皆様の積極的なご応募をお願いいたします。
*****************
2019年度研究大会実行委員会
実行委員長 礒崎敦仁(慶應義塾大学)
学会企画担当 木村幹(神戸大学)・崔慶原(九州大学)
現代韓国朝鮮学会会員の皆様
現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)の候補論文等の推薦を、下記の要領で受け付けます。ご推薦いただきますようお願い申し上げます。(学会賞担当理事:有田伸)
記
1. 推薦の必要書類等
(1)推薦しようとする論文の抜刷3部(複写によるものも可)または学術図書1部 ※執筆者名、論文名、掲載誌名・巻号、発行年月日、発行所、推薦会員の情報(氏名、所属機関、連絡先、E-mailアドレス)、被推薦会員の情報(氏名、所属、生年月日、入学した大学院博士後期課程、連絡先)がわかる紙を付してください。所定の「推薦票」を現代韓国朝鮮学会ウェブサイトからダウンロードしてご利用頂いても、任意の書式にご記述頂いても構いません。
(2) 推薦理由書(A4用紙横書きで1枚以内) 1通 ※所定の「推薦理由書」をダウンロードしてご利用頂いても、任意の書式にご記述頂いても構いません。
2.推薦の要件等について 候補論文または学術図書の推薦は、「現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)に関する規定」をお読みの上、お願いします。その要点は次のとおりです。
【要点】賞の対象は、現代韓国朝鮮の政治・経済・社会・国際関係等に関して過去概ね1年以内に刊行された優れた論文または学術図書(※1)を執筆した現代韓国朝鮮学会会員である若手研究者(※2)です。会員による他薦を原則としますが、自薦も妨げません。
※1『現代韓国朝鮮研究』第18 号(2018 年11 月刊行)の掲載論文(「若手研究者」執筆のもの)は選考の対象になりますが、その他、大学、研究所等が発行する学術定期刊行物(当学会以外の学会誌は除く)に掲載された論文、または学術図書(当学会以外の学会が発行したものは除く)のうち、会員からの推薦があったものも選考対象にしております。いずれも、条件を満たす推薦したい論文または学術図書があれば、上記1の必要書類をご送付ください。
※2「若手研究者」とは、①授賞が決定された年の末日において年齢満40 歳未満の者、②授賞が決定された年の末日において博士後期課程(これに相当するものを含む。)の入学後満10 年を経過していない者、③その他、理事会が認めた者のいずれかを満たす者を言います。
3.書類の送付先と締め切り 必要書類は下記へ郵便または宅配便で送付してください(Eメールによる応募は不可)。審査後、特段の理由がない限り、書類は返却いたしませんのでご了承ください。締め切りは2019 年7 月16 日(火)(必着)です。書類受領後一週間以内を目途に、受領確認のEメールをお送りします。それが届かない場合はお問い合わせください。
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学社会科学研究所 有田伸 email hidden; JavaScript is required