常葉大学(静岡市)で11月21日に開催予定であった2020年
2020年度研究大会・総会を、オンライン開催とすることを決定
開催日に変更はありません。参加方法(事前の申込、当日の形式、
皆様におかれましては、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げ
2020年7月29日
会長 小針進
常葉大学(静岡市)で11月21日に開催予定であった2020年
2020年度研究大会・総会を、オンライン開催とすることを決定
開催日に変更はありません。参加方法(事前の申込、当日の形式、
皆様におかれましては、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げ
2020年7月29日
会長 小針進
2020年度研究大会自由論題報告の募集
2020年11月21日(土)、常葉大学静岡草薙キャンパス(
韓国・
今回の大会においては、5月に実施予定であった定例研究会で
なお恐縮ですが、
また、新型コロナウイルス感染の状況次第では、他の形式(オンライン等)での実施や中止となる可能性があることもお含みおきください。
応募される会員は、以下の項目について8月21 日(金)までに、学会企画担当までメールにてお知らせください。
(1)氏名(ふりがな)
(2)所属(院生の場合は、その旨を明記下さい)
(3)連絡先(メールアドレス及び電話番号)
(4)発表テーマ・内容(内容はできるだけ具体的にお書き下さい)
連絡先:学会企画担当 email hidden; JavaScript is required
応募内容を研究大会実行委員会・学会企画担当が検討の上、8月28日(金)までに報告可否について返信いたします。なお、報告者にはレジュメ(A4版2枚以内)の事前提出義務が課されます(レジュメ集は大会実行委員会が印刷・製本し、会場で配布します)。レジュメ以外にも報告資料やフルペーパーの配付を推奨しています。これらについては報告者が自ら適当な部数を複写し、報告当日に持参する必要があります。
会員の皆様の積極的なご応募をお願いいたします。
2020年度研究大会実行委員会
実行委員長 福島みのり(常葉大学)
学会企画担当 木村幹(神戸大学)・崔慶原(常葉大学)
2020年7月9日追記:
*なお、現在非会員で報告を希望される方は、本学会への入会申請書類をお送りいただいた上で、「入会申請中」の旨を注記して、ご応募ください。また、報告には事前の会費納入が前提となりますので、事前に必ず納入をお願いいたします。
現代韓国朝鮮学会会員の皆様
現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)の候補論文等の推薦を、下記の要領で受け付けます。ご推薦いただきますようお願い申し上げます。(学会賞担当理事:有田伸)
記
1. 推薦の必要書類等
(1)推薦しようとする論文1部または学術図書1部
(2)推薦票1通
※所定の「推薦票」をダウンロードしてご利用頂いても、任意の書式に執筆者名、論文名、掲載誌名・巻号、発行年月日、発行所、推薦会員の情報(氏名、所属機関、連絡先、E-mailアドレス)、被推薦会員の情報(氏名、所属、生年月日、入学した大学院博士後期課程、連絡先をご記述頂いても構いません。
<<推薦票ダウンロードはこちら>> PDFファイル Wordファイル
(3) 推薦理由書(A4用紙横書きで1枚以内) 1通
※所定の「推薦理由書」をダウンロードしてご利用頂いても、任意の書式にご記述頂いても構いません。
<<推薦理由書ダウンロードはこちら>> PDFファイル Wordファイル
2.推薦の要件等について
候補論文または学術図書の推薦は、「現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)に関する規定」(http://www.ackj.org/?page_id=991)をお読みの上、お願いします。その要点は次のとおりです。
【要点】賞の対象は、現代韓国朝鮮の政治・経済・社会・国際関係等に関して過去概ね1年以内に刊行された優れた論文または学術図書(※1)を執筆した現代韓国朝鮮学会会員である若手研究者(※2)です。会員による他薦を原則としますが、自薦も妨げません。
※1『現代韓国朝鮮研究』第19 号(2019 年11 月刊行)の掲載論文(「若手研究者」執筆のもの)は選考の対象になりますが、その他、大学、研究所等が発行する学術定期刊行物(当学会以外の学会誌は除く)に掲載された論文、または学術図書(当学会以外の学会が発行したものは除く)のうち、会員からの推薦があったものも選考対象にしております。いずれも、条件を満たす推薦したい論文または学術図書があれば、上記1の必要書類をご送付ください。
※2「若手研究者」とは、①授賞が決定された年の末日において年齢満40 歳未満の者、②授賞が決定された年の末日において博士後期課程(これに相当するものを含む。)の入学後満10 年を経過していない者、③その他、理事会が認めた者のいずれかを満たす者を言います。
3.書類の送付先と締め切り
本年度は必要書類をEメールに添付して下記アドレスへ送付してください(メールの件名は【現代韓国朝鮮学会賞応募(氏名)】としてください。郵送または宅配便による応募は不可)。論文は原本、またはその別刷をスキャン等によってPDF化したものをお送りください(サイズが大きくEメールでの送付が難しい場合はご相談ください)。学術図書については、Eメールによる応募後に送付先住所をお知らせしますので、そちらに郵便または宅配便で送付してください(論文のPDF化が難しく、別刷または原本の複写を送付されたい場合も同様ですので、応募時のEメールにその旨記してください)。審査後、書類は返却いたしませんのでご了承ください。Eメールでの応募の締め切りは2020 年7 月9 日(木)(必着)です。書類受領後一週間以内を目途に、受領確認のEメールをお送りします。それが届かない場合はお問い合わせください。
email hidden; JavaScript is required (有田伸)
新型コロナウイルスの感染拡大を受けまして、5月23日に予定し
学術の発展、報告予定者の業績積み上げという面では大変に残念で
現代韓国朝鮮学会の定例研究会(第25回)を以下の通り開催致します。奮ってご参加ください。
日時:2020年5月23日(土)13:45~17:20
場所:広島市立大学国際学部棟402講義室
広島市安佐南区大塚東三丁目4番1号
https://www.hiroshima-cu.ac.jp/content0002/
*3つある棟のうち真ん中が国際学部棟です。
プログラム:
13:45~
開会の辞
自由論題
崔智喜(東京大学大学院)
「冷戦変容期における日朝関係の展開:国際政治と経済交流に焦点を当てて」
郭旻錫(京都大学大学院)
「崔載瑞の批評 思想 における「日本」と「朝鮮」」
柳町聡(慶應義塾大学大学院)
「1950~60年代におけるロッテ創業者・辛格浩の企業家活動-韓国への事業進出を中心として-」
高城建人(京都大学大学院)
「1952年1月の韓国国会における憲法改正案について」
閉会の辞
※新型コロナウイルスの感染状況やその他の事情により、日程や会場(講義室等)に変更が生じた場合には、学会ホームページ上で周知致します。時節柄、ご了承ください。
理事・監事の皆様へ:12:00~13:30に国際学部棟311会議室で理事会開催予定です。
2020年度研究大会は、2020年11月21日(土)に常葉大学静岡草薙キャンパス(静岡県静岡市駿河区)で1日日程で開催する予定です。
自由論題報告の募集やプログラムの詳細などは、追って学会ホームページとメーリングリストでお知らせいたします。
現代韓国朝鮮学会事務局
倫理綱領の趣旨
本綱領は、現代韓国朝鮮学会会員が心がけるべき倫理綱領であり、会員は現代韓国朝鮮研究を推進し、社会の信頼に応えるために、本綱領を十分に認識し遵守しなければならない。
第一条 公正と信頼の確保
会員は、研究と教育および学会運営にあたって、公正を維持し、社会の信用を損なわないように努めなければならない。
第二条 法令の遵守
会員は、研究と教育および学会運営にあたって、法令を遵守しなければならない。
第三条 プライバシーの保護と人権の尊重
会員は、研究と教育および学会運営にあたって、研究の調査対象者および関係する人々のプライバシーの保護と人権の尊重に最大限留意しなければならない。
第四条 差別の禁止
会員は、研究と教育および学会運営にあたって、思想信条、性別、性的指向、年齢、出自、国籍、宗教、民族的背景、身体の形質的特徴、障害の有無、家族状況などを理由として、差別的な扱いをしてはならない。
第五条 ハラスメントの禁止
会員は、セクシャル・ハラスメント、アカデミック・ハラスメント、パワー・ハラスメントなど、ハラスメントにあたるいかなる行為もしてはならない。
第六条 研究資金の適正な取り扱い
会員は、他者より委託・補助された研究資金を適正に使用しなければならない。
第七条 著作権侵害の禁止
会員は、他者の研究のオリジナリティを尊重し、著作権などを侵害してはならない。会員はまた剽窃・盗用、データの捏造・改ざん、二重投稿を行ってはならない。
第八条 調査・研究成果の社会への還元
会員は、調査・研究成果の公益性を自覚し、調査・研究成果の公表に努め、広く社会に還元することに努めなければならない。
第九条 綱領の変更
本綱領の変更は、現代韓国朝鮮学会理事会の決議による。
倫理委員会の設置
第十条
理事会は、本綱領の目的を実現するため、倫理綱領担当理事を置き、必要に応じて倫理委員会を設置し、その報告を受けて適切な判断と対処を行う。
*本綱領の目的を実現するために内規を定め、現代韓国朝鮮学会は倫理委員会を設置する。
【倫理委員会を設置するための内規の新設】
*倫理委員会についての内規
第一条 理事会は、倫理綱領に関わる案件を審議するため、倫理綱領担当理事を含め、複数の委員から成る倫理委員会を設置することができる。
第二条 倫理委員会は、倫理綱領の目的を実現するため、できるだけ迅速な審議を行い、審議の経過および結果を理事会に報告する義務を負う。
第三条 会員および本学会の関係者からの相談を受付けるため、窓口を設置する。
*倫理綱領に関わるご相談は、以下の窓口にご連絡ください。
現代韓国朝鮮学会 事務局 E-mail: email hidden; JavaScript is required
2020年11月刊行予定の『現代韓国朝鮮研究』第20号において、一般論文(自由論題の論文、研究ノート)を公募いたします。どうぞ奮ってご応募ください。
第19号掲載希望の原稿の締め切りは、2020年4月30日(木)です。事前エントリーは特に必要ありません。詳しくは投稿規定をご覧ください。原稿はEメールで『現代韓国朝鮮研究』編集委員会までお送り下さい。
また、原稿の分量について、原則として最終的に学会誌13ページ以内に収まる分量ということにさせていただきます。スペースなどの取り方にもよりますが、23000字以内を一つの目安とお考えください(図、表などを使用される場合はそれらを含めての目安としてください)。査読の結果、掲載が認められた場合でも、校正の段階で原則13ページ以内に調整をお願いすることになりますので、それを前提にご準備いただければ幸いです。
*原稿提出に関する一般的注意
§ 原稿はEメールで、下記アドレスまでお送りください。
email hidden; JavaScript is required
§ 原稿はできるだけMicrosoftのWordをお使いください。
§ 原稿の応募にあたってはEメールアドレスを明記してください。
§ Eメール以外の方法での投稿に関しては、編集委員会までお問い合わせ下さい。
§ 原稿提出後、1週間以内に受領メールを送付しますが、万一、受領メールが届かない場合は、恐れ入りますが、(y-takayasu<at>ic.daito.ac.jp)までご確認のメールをお送りいただければ幸いです(※<at>は、@に変換してください)。
上記公募に関するお問い合わせ先
『現代韓国朝鮮研究』編集委員会(編集委員長 高安雄一)
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〒175-8571 東京都板橋区高島平1-9-1
大東文化大学経済学部 高安雄一研究室
2019年度の現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)は審査の結果、高賢来会員の著書
『冷戦と開発―自立経済建設をめぐる1950年代米韓関係』(法政大学出版局,
2018)に授けられることとなり、11月9日に開催された学会大会において授賞式
が行われました。
2019年11月9日
現代韓国朝鮮学会
学会賞担当理事兼審査委員長
有田 伸